卓上型空気除菌装置 アイギスステラ AS6CF-01
高強度の紫外線で空気中の細菌やウイルスを除菌
手軽に持ち運び出来るコンパクトタイプなので、必要な所に置いて除菌処理できます
換気しにくい場所でも除菌した空気を循環して3分間で1㎡の空気をキレイにします
アイギスステラは紫外線反射筒の中に殺菌ランプを備え、通過する空気をコントロールして効率的に除菌処理をします。
空気循環式で、装置下部から吸気し、殺菌ランプの照射による強力な紫外線効果で細菌、ウイルスを不活化させます。
人や室内環境に影響を及ぼさず、紫外線除菌なので、新たな耐性菌の生成の心配もありません。
空気循環タイプでフィルター除菌タイプに比べでメンテナンスが容易です。
■アイギスステラの除菌の仕組み(空気循環式)
室内の空気をファンが下から吸い込み、空気中に浮遊する細菌やウイルスを内蔵された紫外線(殺菌灯)で照射し除菌します。
反射板が紫外線を増幅し、さらに吸い込まれた空気が内部を蛇行する事で空気が攪拌され、より多くの細菌やウイルスのDNAが破壊されます。
細菌やウイルスが除菌され、無害化された安心・安全な空気が室内に戻ります。
商品説明 |
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アイギスステラ動画 |
アイギスステラ除菌装置 Q&A
Q1 紫外線ランプから出る紫外線量はどのくらいか
A1 CCFL(冷陰極管)6Wの殺菌ランプを使用しています。
(殺菌ランプは250nm~260nmの紫外線を照射します)
装置内の殺菌ランプを通る、細菌、ウイルスがうける紫外線量は約86J/㎡(ジュール/㎡)
になります。
※CCFL6Wの紫外線放射強度 16.8uw/㎠(照射距離1m)より
(照射距離1cm、照射時間0.1秒の条件で試算)
Q2 ウイルスや細菌はどれくらいの紫外線量で死活化するのか
A2 以下の表を参考
細菌名 | 90%殺菌率時の 殺菌線量(J/㎡) |
99.9%殺菌率時の 殺菌線量(J/㎡) |
空気中の大腸菌 | 6.9 | 27.6 |
空気中のウイルス | 7.5 | 30 |
枯草菌 | 71 | 284 |
ネコカリシウイルス | 21 | 210 |
インフルエンザウイルス | 6.6 | 66 |
アイギスステラの殺菌力により空気中のウイルス、大腸菌などは99.99%死活化すると推測できます。
Q3 この装置を使った効果のわかる実験データーはないか
A3 ウイルスの効果実験データーはありませんが、大腸菌、枯草菌を使用しての実験及び、空気中の浮遊菌
での実験は行っています。
殺菌ランプ照射試験において大腸菌、枯草菌を検体として試験をした結果、大腸菌は3秒、枯草菌は10秒で
約99%菌を不活化させる効果が確認されました。
空気中の浮遊菌に関しては、約2畳の部屋で1時間で80%、2時間で89%の除菌効果が確認されました。
Q4 ランプの寿命と交換方法はどうするのですか?
A4 ランプの寿命は約30000時間です。1日中稼働しても、3年半近く使用できます。
寿命がきたら殺菌ランプを交換することもできます。当社で販売しております。
Q5 発注する時の単位は?
A5 アイギスステラの発注は1台から発注可能です
Q6 他社商品との差別化、特徴などは?
A6 空気循環型除菌装置でテーブルに置けるコンパクトサイズです。
殺菌ランプの4方向にアルミ反射板で囲い紫外線強度を増幅(約1.5倍)させ小型でも
強力効果が得られます。
中の空気が内部で蛇行することにより効率よく菌が除菌されます(特許申請中)
CCFL (冷陰極殺菌ランプ)を使用しており、一般的な殺菌ランプの寿命4000時間に対し30000時間と7倍以上と長寿命です。
Q7 装置1台でどの位の除菌能力が有りますか?
A7 3分間で約1㎥空気を循環します。
例1)縦横2m×2m 高さ2.5mの部屋で(10㎥)30分で部屋全体を循環します。
例2)6畳の部屋では、1.65㎡×6畳 高さ2.5mで(24.8㎡)1時間15分で部屋全体を循環します